毎週土曜日17:30頃からカモンEチャンネル内で放送中のK'sセレクション。
おなじみのDJ Kazzさんから毎週ON Airした曲のミニ解説をしてもらうことになりました。放送できいたあの曲、もっと知りたーい!と思ったあなたはぜひこちらもチェックしてくださいね。

こんにちは!DJ Kazzです。ダンスミュージックにもいろんなスタイルがありますが、ジャンル関係無しにピックアップした曲をかけていきます!
その中で自分にあったスタイルなど、新しい発見があったらいいなと思います。これからもどうぞよろしく!

   
DJ Kazz's Recommend

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K'zセレクションは土曜日17:30からの放送!


DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 6月30日on Air
Power Play List
1.OMAR / SOMETHING REAL −10digrees below VS X -men remix−
☆UKのベテラン・ジャジー・ソウル・シンガーOMARが2000年当時トレンドだったロンドン発のクロス・オーヴァーなビッグ・ムーブメント“2steps”を取り入れた意欲作。STEVIE WONDER直系のクラッシーなスタイルを貫いていた彼が最新形の音楽を取り込んだことに戸惑いを感じたファンもいたものの、ジャングル〜D’N’B’に次ぐ最先端の音楽でヒートしていたダンス・フロアーでヒットしました。時代に対しての嗅覚や柔軟な姿勢に彼のセンスが感じられます。

2.JANET KAY /  YOU BRING THE SUN OUT 
☆あの大名曲“LOVIN’YOU”の名カヴァー他、数多くの傑作を持つスウィート・レゲエ・クイーンのこちらはRANDY CROWFORDの曲のカヴァーで極上のラヴァース・チューン。サウンド、メロディー、ヴォーカルと全てがナチュラルな肌触りで、「ほっこり」とした時間を楽しめます。独特のユルさが気持ちよくて、オール・シーズン使える曲です。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.THE JAMES TYLOR QUARTET / ELEVEN THRU SEVEN
☆ロンドンで起こった「JAZZで踊るのがトレンド・ファッション」という一大ムーヴメントの中で、'80年代後半から活動しクラブ・ジャズ界で人気の高い、ハモンド・オルガン奏者JAMES TAYLOR率いるダンス・ジャズ・バンドJ.T.Q。ギターやファンキーなハモンド・オルガンをメインに'60年代スタイルのジャジー・ファンクを展開していて、クラブ・ピープルからジャズ・ファンにまでアプローチできる曲です。また曲のオープニングとエンディングに工夫を凝らしてストリート仕立てにするアイディアの咲き加減もセンス良いです。

DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 6月23日on Air
1.NANA SIMONE / SAVE ME
☆クラシックやゴスペルを出発点とするジャズ/ソウル界のゴッド・マザーNINA SIMONEによる女王ARETHA FRANKLINの曲のカヴァー。力強い発声でエモーショナルな歌を聴かせる曲もあれば、時には優しく、時にはシャウトするというヴォーカルの豊かな表情で魅せる彼女ですが、この曲でも軽やかに刻まれるギターをfeat.した明るくエネルギッシュなメロディーに乗ってNINAが全身で吐き出すソウルに圧倒されます。

2.JAZZY JEFFfeat.ERRO / ROCK WIT U
☆長いキャリアを持つフィリー・サウンドの大御所、HIP HOP界の凄腕DJによるR&Bフィーリングを持ったアーバン・ソウル・ダンサー。疾走するリズムの中に緩やかなムードを残し、中盤に入るGEORGE BENSONバリのギターがメロウな曲のイメージにバッチリとハマっていて、またERROのしなやか且つ伸びやかでソウルフルな美しいヴォーカルは心に沁み入る響に満ちていて奥深い魅力があります。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.DAVID SANBORN / GOT TO GIVE IT UP −CLUB MIX−
☆世界屈指のアルト・サックス・プレイヤーDAVID SANBORNがブロウしまくるMARVIN GAYEのダンサブルな名曲のカヴァー曲。彼のパッション溢れるサックスが溶け込むジャズとファンクを跨いでいる遊び心満点の大ヒットダンス・ナンバー。SANBORN節炸裂の華麗なプレイはリラックスした酔い心地を楽しませてくれます。またCANDY DULFERとか好きな方にはストライクです。

 

 

DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 6月16日on Air
Power Play List
1.NAOMI CAMPBELL / LOVE&TEARS -HIP HOP MIX- 
☆良くも悪くも世界的に注目を集めるスーパー・モデルNAOMI CAMPBELL(某エステのCMに出てました)のシンガーとしてのデビュー曲。超ハイ・トーンヴォーカルがセクシーで“A.T.C.Q/BONITA APPLEBUM”と同ネタのシタールの音色と共にその歌声が空間に溶け入っています。このHIP HOP MIXがミックス・テープに収録されたりして人気でした。最近彼女はN.Yで有名ブランドのブティック巡りをしていたようで、ファッション界での強烈な存在感をアピールしてました。

2.A TRIBE CALLED QUEST / SCENARIO -EDITED LP− 
☆HIP HOP NATIONに強い影響力を持つHIP HOP専門誌“THE SOURCE”のアルバムのクオリティに対するレイテリング・システムでクラシックの証とされる“5本マイク”(ミシュランの5つ星と同じようなもの)を2度獲得したA.T.C.Q。その内の一枚“THE LOW AND THEORY”に収録のパーティー・チューンで、彼等のジャジーで都会的な洗練されたイメージとは違った勢い充分なオケに(でもベースラインは上品です。)タフなラップでキメまくるHARD BODYなクラシック。

 

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.ELINA ELIAS / RUNNIN -VOCAL MIX-
☆ブラジルはサンパウロ出身の元はジャズ・ピアニストで“MANHATTAN”のヒットでジャズ・ファンだけでなくハウス・ファンにも人気のELIANE ELIASのジャズ・ボッサ・ハウス作品。ピアニストだけに止まらずシンガーとしての才能も開花し「ボッサの歌姫」とも称される正に才媛。アコースティック・ギターをメインにサウダージを感じさせるメロディーにアルト・ヴォイスで情感たっぷりに唄うこの曲でも大人の女性としての魅力とヴォーカリストとしての実力を発揮しています。

DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 6月9日on Air
Power Play List
1.ALISON CROCKETT / ALIVE
☆オーガニック・シーンでJILL SCOTT、ERYKA BADUと並ぶ人気のディーバALISON CROKETTのデビュー・アルバムからの1曲。オールド・ソウルの雰囲気にN.Y的ジャズのテイストをブレンドし都会的で小粋なモダン・スタイルに仕上げるネオ・アーバン・ソウルで、SYLK130を始めUS3等、様々なプロジェクトにfeat.ヴォーカリストとして参加し磨き上げたヴォーカルは力強くて、聴く程にジワジワと沁み入ります。

2.MILS DAVIS / HUMAN NATURE
☆ジャズの帝王によるMICHAEL JACKSONの大ヒット曲の粋なカヴァーで、フリー・ソウル系でも人気のスロウ・ダンサー。ソフィスティケイションされたジャズを生み出し、“夜の大人のジャズ”を作り上げた彼らしく、リリカルなトランペットがクール&メロウなコントラストで遊びながら、あのポップ・チューンをMILES色に染めて都会の夜の音楽を演出しています。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.ALICIA KEYS feat.NAS and RAKIM / STREETS OF NEW YORK -CLEAN- 
☆グラミー賞5冠シンガーALICA KEYSにfeat.がヒップ・ホップのトップ・ラッパーNASと、その存在自体がヒップ・ホップのRAKIMという顔ぶれとくれば曲の良さは保障済みですが、実際マジで曲がEEEEE-!古きよき時代のソウルのヴィンテージ感をネオ・ソウルへと昇華させた彼女らしい曲(元ネタはNAS)で、ブルージーなピアノの演奏を軸にヴォーカルとラップでN.Yの思いを綴った味わい深い作品です。

 

DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 6月2日on Air
Power Play List
1.NE-YO feat.KANYE WEST / ALL BECAUSE OF YOU -REMIX-
☆BRAND NEW!R&Bシーンで人気・実力共にトップ・ランナーのNE-YOのニュー・アルバムからの1stシングル曲のリミックスver.でfeat.は'06年11月FENDIのコレクション・パーティーからの(@国立競技場)でライブ・パフォーマンスを行なった世界的大スターKANYE WEST!ハープの音色のように聞こえるアコースティック・ギターが印象的な美メロ アップ・ダンサーで、旬な2人の若々しさと男らしさ丸出しのソウルフルなヴォーカルも洒脱で、現在のUSのラジオでヘヴィロ中です。

2.DAVID GRUSIN / MOUNTAIN DANCE
☆LEE RITENOURと共にフュージョン、ジャズ・クロスオーヴァー・シーンの雄で、キーボード・プレイヤーDAVE GRUSINの心が晴れ晴れするような作品。爽やかなアコースティック&エレクトリックピアノとフルートがクラリネットの音色を思わせるシンセサイザーが山の稜線を駆け抜けていくそよ風を感じさせる、知性と感性が正にフュージョンしている曲です。自然の中をドライブや散歩する時のBGMに良いと思います。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.JOHN MARTYN / SWEET LITTLE MYSTERY
☆流れるようにスムースでしっとりとしたメロディーに、時には話しかけるように、時には心地良い甘茶な歌声でハートをギュッと鷲掴みするシルキーなブルー・アイド・ソウル。白人(ブルータスかシーザーかという風貌)なのにこの黒いフィールが出たグルーヴを作り出すとは!!!ピアノの旋律で奏でるうっとりとするようなスロウ・メロウ・ナンバーで洗練されつくした大人の味です。

 

DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 5月26日on Air
Power Play List  祝!300回
1.Jr.WALKER / FEEL LIKE MAKIN'LOVE
☆濃〜いリズムに乗せてこってりとしたねちっこいファンクが繰り広げられる、サックス・プレイヤーJr.WALKERのゴキゲンなスロウ・ダンス・ナンバー。J.Bライクなファンキー・ジャズでシャウトするヴォーカルとリラクシン・スムースなサックスとの対比が愉快で、ディープで濃厚なソウル・テイスト大盛の女性コーラスが華を添えて、ジョニ黒ならぬジェニ黒を味わってもう満腹!

2.HORACE PARLAN / US THREE
☆1950年代後半からN.Yジャズ・シーンで活躍したピアニストHORACE PARLANの代表曲。体と心をドライヴィンに揺さぶるリズムを刻むドラム、底を這うようにBIN-BINうねりまくる重々しいウッドベースに力強いタッチのピアノが織り成す、ついつい身体を委ねたくなるスウィンギンなグルーヴを作り出すトリオの名演でN.Yジャズに心酔してしまいます。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.WILLIAM DeVAUGHN / BE THANKFUL FOR WHAT YOU'VE GOT
☆メロウ・ソウル・クラシックとしてダントツの人気で、フリー・ソウル・ファンからジャズ系〜ヒップ・ホップ/R&B系の人まで末永く聴ける絶品のマスト・ソウル・ナンバー。切なさを感じさせるメロディーに聴くたびに耳に残るムーディーなヴォーカルとギターやヴィブラフォンを絡めたアーバン&メロウ・グルーヴの優し気な曲で、通を唸らせる永遠のダンス・クラシックです。OMARがERYKAH BADUとカヴァーしてました。

 

DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 5月19日on Air
Power Play List
1.SHARON JONES AND THE DAP KINGS / 
☆ダイナマイト・ソウル・シスターSHARON JONESの強力ディープ・ファンク。一打一打に込めるソウルを感じさせるドラム、ファンキーなギターに'60年代のリズム&ブルースを思わせるオルガン中盤のバンバンピアノとホーン・セクションが掛け合い、ストロング・ヴォーカルでグイグイと唄いこんでくる全てが'60年〜'70年代ファンク・スタイルで、このバンドこそ21世紀になってディープ・ファンクが再注目されてブームを巻き起こすことになった台風の目です。

2.GANGSTARR  / MASS APPEAL -STREET VERSION− 
☆ジャズ・ラップの代表チームGANGSTARRの“JAZZ THING”と並ぶ最高のヒップ・ホップ・クラシック。ロービートにクールなピアノのワン・ループの快感は格別でGURUのビターなラップとプリモことDJ PREMIERの男気溢れるスクラッチがガッツリとハマります。ALL NIGHT N.Yな曲です。またプリモのMIX CDでは彼のコスリをたっぷりと楽しめます。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.MACHINE / THERE BUT FOR THE GRACE OF GOD GO I -LONG REMIX-
☆アップ・リフティングな女性ヴォーカルN.Yダンス・クラシックを、ソウルフルなブラック・ダンス・ミュージックの総本山CLUB SHELTERの“ミックスの鬼”DJ TIMMY REGISFORDがリミックス。美しいピアノ・ソロで始まり、パンチのあるリズムが入ると同時にリズムの“抜き”を行なったこのリミックスはTIMMYがかつてN.YのFMラジオ局WBLSでバリバリのミックス・ショーをしていた頃のライブ・フィーリングたっぷりな彼らしい黒くエモーショナルでドライヴィンなアレンジで仕上げています。

 

DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 5月5日on Air
Power Play List
1.DON RAY / GARDEN OF LOVE
☆CERRONEのキーボーディストで'70年代を代表するサウンド・メイカーDON RAYのN.Yダンス・クラシック。明るく爽やかなメロディーと当時のN.Yソウル/ディスコ・ミュージックの基本パターンと言えるナイス・ミドルなビート、気持ち良いギターの音色に口笛をイメージさせるフルート、そして伸びやかな男性ボーカルと特上ハーモニーを生む女性バック・シンガー達の上品なコーラス・ワーク総てがラヴリーでフリーダムな世界を創出しています。
 
2.JORGE BEN / OVA LA VEM ELA

☆SERGIO MENDESの演奏であまりにも有品なあの名曲“MAS QUE NADA”の作者であるシンガー・ソング・ライターJORGE BENのブラジリアン・フォーク・ナンバー。ブラジル音楽独特のリズム・セクションと熱いヴォーカルにアコースティック・ギターの絡みが絶品で、曲の中に涼し気で気持ち良い風が吹き抜けているようです。ブラジル音楽ファン〜ジャズ・ファンまで幅広く人気のアーティストです。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.JANET / GO DEEP -MASTERS AT WORK SPILITUAL FLUTE MIX-

☆JANET JACKSONの歌声は何処に?と思われるんですが、それは横に置いておいて、M.A.Wらしいバウンシンなビートと哀愁感漂うコードワークに突き抜けているフルート・ソロとエッジィなギター・ソロが絡む超心地良い極上インストver.です。汗だくになってムンムンに噎せ返るダンス・フロアーに軽やかなフルートの音色は清涼剤になります。
DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 4月28日on Air
Power Play List
1.CITI LIMITS / LOVE IS EVERYWHERE
☆ロック感覚溢れるN.Yアンダー・グラウンド・ブギー・ディスコのクラシック・ナンバー。ハウス・テンポの軽快なディスコ・ビート、ピースフルな息吹に満ちた熱い男女混成ヴォーカル/華やかな女性コーラスが乗るフィリー・ソウルで、中盤に入る気持ち良いピアノ等'70年代の名曲パターンを全て兼ね備えた傑作で、素晴らしいミックスで聴かせてくれるのは天才エンジニアTOM MOULTONです。
 
2.JAMES BROWN / MINDPOWER

☆ファンク、ソウルを先導〜扇動してきたミスター・ダイナマイトことJBがトバしまくるパーティー・チューン。パーカッシヴなリズム、ファンキーなギター・リフ、中盤のドラム・ブレイク、後半のゴキゲンなホーン、そして豪快な掛け声が飛び交うバック陣の血気漲るハイ・テンションなプレイがグイグイと引っ張る、タイトル通り正にマインド&ボディに効く一発です。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.EARTH WIND&FIRE WITH THE EMOTIONS / BOOGIE WONDERLAND (long ver.)

☆PHILIP BAILEYが「E.W&Fが唯一ダンス・ミュージックを意識して作った曲」と言ったスーパーディスコヒット。突き抜けるような爽快感を持ったTHE EMOTIONSの気持ち良過ぎなコーラスとブラス・セクションが疾走感満点で、ファンキー&グルーヴィーなメロディーが素晴らしく、N.YのトップDJ達が今でもプレイするピークタイム・チューンです。
DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 4月21日on Air
Power Play List
1.MARY MARY / SHACKLES(PRAISE YOU)
☆女性ゴスペル・デュオMARY MARYのゴスペル〜ラテン・ヴォーカル・チューン。ローラー・スケート・ディスコ・クラシックとしても有名なダンス・クラシック“DENNIS EDWARDS / DON'T LOOK ANY FATHER”を下敷きにし、小気味良いスクラッチをアクセントに使い姉妹ならではの息ピッタリのヴォーカル・コーラス・ワークを聴かせる快心のデビューナンバー。

2.BETH ORTON & TERRY CALLIER / LEAN ON ME

☆現在UK最高の女性ロック・シンガー・ソング・ライターBETH ORTONによるカントリー調のアコースティック・ソウル・ナンバー。爽やかなアコースティック・ギターが奏でるフォーキーで優しく温もりのあるメロディーに彼女の涼しげな歌声と'70年代から活躍する希代のの天才ソウル・シンガーTERRY CALLIERの苦みばしったヴォーカルとの相性も抜群で、サビの力強さに心が洗われて行く様なえモーショナルな作品です。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.NUYORICAN SOUL feat.GEORGE BENSON / YOU CAN DO IT(BABY)

☆ハウスとジャズをフューズしたクロス・オーヴァー/ボーダレス路線の極み的ナンバーでハウス・クラシック。よく練り込められたブレイク・ビーツ・トラックにベテラン大御所ギタリストGEORGE BENSONのギターとジャズを唄うのがピッタリな艶やかな歌声で明け方のフロアーをジャジーに彩ったNUYORICAN SOUL'96年の傑作。
  
DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 4月14日on Air
Power Play List
1.AZYMUTH / MORNING −PEANUT BUTTER WOLF RE EDIT−
☆ブラジル音楽シーンで数多くのクラシックを残す伝説のグループAZYMUTHのリラクシン・ムードたっぷりな曲。ブラジリアン・リズムである細かく刻まれるサンバ・ビートにオルガンや後半のピアノ・リフがたまらない清涼感溢れるナンバーで、米西海岸のヒップ・ホップ、ソウル、ジャズ・ファンク系DJ/プロデューサーとして人気のPEANUT BUTTER WOLFが極上のブラジリアン・ジャズ・ファンクに仕上げています。正にアフター・アワーズな朝のダンス・フロアーに華なサウンドです。

2.BENJAMIN DIAMOND  / IN YOUR ARMS (WE GONNA MAKE IT)  −JOEY NEGRO Z MIX RADIO MIX− 
☆UK,ヨーロッパを中心に大ヒットしたグルーヴィーなフレンチ・ハウスで、世界中のダンス・チャートを賑わしたあのスーパーヒット“STARDUST / MUSIC SOUNDS BETTER WITH YOU”でヴォーカルを務めたBENJAMIN DIAMONDによるファンキーな一発!!リミックスはディスコ大王JOEY NEGROで、ディスコ・テイストのノリの良いヴォーカル・チューンでかなり良い。アルバム“STRANGE ATTITUDE”収録。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.DARYL HALL & JOHN OATES LIVE AT THE APOLLO with DAVID RUFFIN&EDDIE KENDRICK / APOLLO MEDLEY:GET READY〜AIN'T TOO PROUD TO BEG〜THE WAY YOU DO THE THING YOU DO〜MY GIRL

☆ブルー・アイド・ソウル・デュオDARYL HALL & JOHN OATESがTHE TEMPTATIONSのメンバーだったDAVID RUFFINとEDDIE KENDRICKをスペシャル・ゲストに迎えて、N.Yのハーレムにあるブラック/ソウル・ミュージックの殿堂と言われるアポロ・シアターでのLIVEの模様でHALL&OATESはバックに回り、敬愛するTEMPSの二人をリードに繰り広げられる牛街の金字塔サウンドを楽しめます。

DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 4月7日on Air
Power Play List
1.NUSPILIT HELSINKI / SILENT STEPS
☆北欧フィンランド出身のバンドNUSPILIT HELSINKIによるソウル・エッセンスを溶かし込んだ小粋なモダン・ジャズ的雰囲気満点のエレガントな一品。スムース&グルーヴィーなミッド・スロウのトラックにムーディーなオルガン、華麗なホーンが織り成すアダルトな美曲で、クールでしなやかな女性の歌声が都会の街角に映え渡ります。

2.BLACK BOX / RIDE ON TIME

☆ブラック・ボックスというと数字の方程式の事を思い出される方もいるかもしれませんが、こちらはイタロ・ハウスのアーティストでビッグ・ヒット満載のモンスター・アルバム“DREAMLAND"収録曲。ハウス・オリジンといえる“LOLETTA HOLLOWAY/LOVE SENSATION”をサンプリングし、ピアノをバンバンに効かせた滑らかでタフなメロディーにハード・パンチ・ヴォーカルを載せた展開で超爆ヒットし、まだ地下クラブ・サウンドだったハウスを一気にメジャー・フィールドで認知させた功績大。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.Galliano / JAZZ! 

☆'90年代初頭にINCOGNITO やOMAR等と共にロンドンのニュー・ジャズ・ムーヴメントを牽引したダンス・ジャズ・バンドGallianoのグルーヴィーなナンバー。ジャズという音楽をベースにしながらも、そのサウンドはドラムがディープなうねり刻み、酒の香りとタバコの煙でぷんぷんのブルージーなファンク〜R&Bを聴かせます。こういった音楽で踊っていた当時のロンドンのクラブ・シーンが如何にお洒落だったかを感じることができる曲です。

DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 3月31日on Air
Power Play List
1.RAINBOW BROWN / IT AIN'T NO BIG THING
☆DONNA McGHEEの大人気フィラデルフィア・ソウル名曲のカヴァーで、こちらもパーティー・ピープルを虜にするナンバー。優美なストリングスが生み出すゴージャスなサウンド(ミラー・ボールの煌きがホントよく似合います)にRAINBOW BROWNの伸びやかで澄み切った歌声が映えるレア・グルーヴ/ブギー・クラシックです。フィリー・ソウルが長年に渡って提示し続けるダンス・ミュージックは常に多幸感に溢れる空気を創出しています。

2.INCREDIBLE BONGO BAND / APACHE

☆ヒップ・ホップ・シーンでは基本中の基本にして永遠に語り継がれる'73年名作レコードでヒップ・ホップDJ必須の黄金ブレイク。“You still can't beat Bongo Rock's 'APACHE”by kool DJ HERC,“If you don't know 'APACHE、You don't know HIP-HOP”by Pete Rockの両巨頭の言葉が全てを物語っています。数々のコンピレーション・アルバムやMIX TAPE/CDにも収録されているオールド・スクールのブレイク・ビーツです。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.ULTRA NATE / PARTY GIRL(TURN ME LOOSE) −AL'S ORIGINAL VOCAL MIX−

☆活動をメジャー・フィールドからアンダー・グラウンドへとシフトした人気のDIVAの復活作として、、また同盟映画のテーマ・ナンバーとしてもヒットしたパワフルなパーティー・チューン。ベーシックな構成ながらもノリノリのグルーヴは締まっていて、骨太なハウス・ビートにセクシー且つストロングな歌声でバッチリのファンキー・ジョイントを聴かせガッツリとアゲてくれます。
  
DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 3月24日on Air
Power Play List
1.COKO / CLAP YOUR HANDS
☆'93年にデビューし、R&Bシーンに於いて重要な存在となった女性コーラストリオSWVの元メンバーにして看板DIVAだったCOKOのパーティーチューン。FORダンスフロアーなコンテンポラリーR&Bの王道といえる楽曲で、ウキウキするアップ・テンポなリズム&メロディーに親しみやすくソウルフルなハイトーンヴォイスで溌剌と唄い込む様は、“元SWV”の冠は必要としないくらい堂々たる風格を感じます。この曲は超盛り上がります。

2.JOHN LEGEND / HEAVEN  −REMIX feat.PUSHA T OF CLIPSE−

☆STEVIE WONDERの後継者と称され、R&Bファンの間で絶大な人気のシンガーソングライター、キーボーディストJOHN REGENDの心温まるヒット・ナンバー。ノスタルジーを感じさせつつ爽快感溢れる大人のスウィートなメロディーにソウルがこもったビターな歌声で聴かせる大人のグッド・ソングで、音楽に対する真摯なアティテュードを持ち伝統的なソウル・マナーを踏襲する、正に現代のソウル・マンらしい楽曲です。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.Su-Paka-Pooh / Aya

☆ダンサブルなクラブジャズをクリエイトするユニットSu-Paka-Poohの11分を越える超大作。優しく流麗に弾かれるヴァイオリンのイントロから柔和な表情を見せるエレピ、軽快なパーカッションと徐々に音数が増え絡み合っていくラテン・テイストなサウンドで、N.Yのディープ・ハウス系パーティーでもプレイされたジャパニーズ・クラブ・ミュージック・クラシックです。美しいメロディーに高らかに吹き上げられるサックスがダンス・フロアーに響き渡り“はんなり”とした雰囲気に染める極上のジャズ/クロスオーヴァー・ハウスの名曲。
  
DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 3月7日on Air
Power Play List
1.NUSPILIT HELSINKI / SILENT STEPS
☆北欧フィンランド出身のバンドNUSPILIT HELSINKIによるソウル・エッセンスを溶かし込んだ小粋なモダン・ジャズ的雰囲気満点のエレガントな一品。スムース&グルーヴィーなミッド・スロウのトラックにムーディーなオルガン、華麗なホーンが織り成すアダルトな美曲で、クールでしなやかな女性の歌声が都会の街角に映え渡ります。

2.BLACK BOX / RIDE ON TIME

☆ブラック・ボックスというと数字の方程式の事を思い出される方もいるかもしれませんが、こちらはイタロ・ハウスのアーティストでビッグ・ヒット満載のモンスター・アルバム“DREAMLAND"収録曲。ハウス・オリジンといえる“LOLETTA HOLLOWAY/LOVE SENSATION”をサンプリングし、ピアノをバンバンに効かせた滑らかでタフなメロディーにハード・パンチ・ヴォーカルを載せた展開で超爆ヒットし、まだ地下クラブ・サウンドだったハウスを一気にメジャー・フィールドで認知させた功績大。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.Galliano / JAZZ!

☆'90年代初頭にINCOGNITO やOMAR等と共にロンドンのニュー・ジャズ・ムーヴメントを牽引したダンス・ジャズ・バンドGallianoのグルーヴィーなナンバー。ジャズという音楽をベースにしながらも、そのサウンドはドラムがディープなうねり刻み、酒の香りとタバコの煙でぷんぷんのブルージーなファンク〜R&Bを聴かせます。こういった音楽で踊っていた当時のロンドンのクラブ・シーンが如何にお洒落だったかを感じることができる曲です。
  
DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 2月24日on Air
Power Play List
1.KING BRITT pre.SYLK130 / GETTIN' INTO IT
☆N.Yダンス・ミュージックのルーツであるフィラデルフィア・ソウルを現在のシーンでリードする元DIGABLE PLANETSのDJにしてグルーヴ番長ことKING BRITTによる'70年代ソウル/ファンクを意識したアーバンなナイス・ダンサー。セクシーに歌い上げるヴォーカルとディープ&ムーディーに流れるメロディーが生み出すグルーヴはアダルトな雰囲気を纏っていて心地良いソウル・ハウスです。

2.BRANFORD MARSALIS QUARTET feat.TERENCE BLANCHARD / MO' BETTER BLUES -A SPIKE LEE JOINT-

☆ジャズマンの生活観、ミュージシャンの人間像を描いたSPIKE LEE監督作品“MO' BETTER BLUES”からのカット。BRANFORD MARSALISといえば、あのSONNY ROLLINSが自分の後継者と見込んだ現代のジャズの世界最高峰のテナー・サックス・プレイヤー。この局はジャズのスタンダード・スタイルで、ノスタルジックなフレージングが耳に残る、心が和むナンバーです。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.NINA SIMONE / SEE  -LINE WOMAN  -MASTER AT WORK REMIX-

☆現役バリバリの多くの大物アーティストから今でも多大なリスペクトを受けて止まない伝説のシンガーNINA SIMONEの曲の中でもラテン/ジャズ、レア・グルーヴで断トツの人気を誇るナンバーにしてクラブ・クラシックで、オリジナルの良さを忠実に残しながら新たにピアノやベース、リズム・セクション等の生楽器を絶妙に追加し、M.A.Wスタイルの哀愁漂う最高に美しいメロディー・ラインを紡ぎ出し、21世紀らしいアレンジで2:36秒のオリジナルを10分を越える大作に仕上げています。
  
DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 2月17日on Air
Power Play List
1.THE THREE DEGREES / WHEN WILL I SEE YOU AGAIN
☆THE SUPREMESと共に'60〜'70年代の女性ソウル・ヴォーカル・グループの頂点を極めたTHE THREE DIGREES'74年の全米チャート2位、全英チャート1位日本では東京音楽祭でグランプリの栄誉に輝いたスーパー・ヒット・ナンバー。邦題は“天使のささやき”で、彼女達の出身地であるフィラデルフィアらしいハッピーでジョイフルなムードを持ったメロディーにHELEN SCOTT,VALERIE HOLIDAY,CINDY GARRISONの3人が正に曲名通り天使のように歌いこむ様が麗しい名曲です。

2.PETER BROWN / DANCE WITH ME

☆'78年の作品ながら現在でもN.Yでプレイされている、熱心なファンク・ラヴァーズに根強い人気のダンス・クラシック。ミディアム・グルーヴの腰にくるファンキーなナンバーで、印象的なベース・ラインや踊る様に小気味良く弾かれるピアノ(気持ちE〜!)PRINCEを彷彿させるギター・リフ、熱い男性ヴォーカルと力強くも艶っぽい女性ヴォーカル&コーラスが如何にも'70年代のソウル・ディスコらしいキラキラした高揚感を携えたライト・ファンクです。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.CON FUNK SHUN / MS.GOT-THE-BODY

☆数多くのヒット曲をもつメンフィスのファンク・バンドの、これも大ヒットしたダンス・クラシックです。彼等らしいファンキーで美しいサウンドで、アップ・テンポなビートと華麗なブラス・セッション、MICHAEL COOPERのギターが炸裂する曲調にファルセット・ヴォーカルとハイ・トーンのコーラスが心地良いナイス・ダンサー。ミックスを手懸けたのはN.Yダンス・ミュージック・シーンの生き字引FRANCOIS KEVORKIANで、アルバムver.よりもハイ・クオリティに仕上げられています。
  
DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 2月10日on Air
Power Play List
1.MARY J.BLIGE / REAL LOVE -HIP HOP MIX−
☆'06年11月東京での「GUCCI春夏コレクション&パーティー」でサプライズ・ゲストとしてLIVEを行なったヒップ・ホップ・ソウルの女王のR&Bクラシックで、'92年のプラチナ・シングルです。このHIP HOP MIXはSEAN PUFFY COMBS(現Diddy)による“BETTY WRIGHT/CLEAN UP WOMAN”というOHネタを使ったリミックス・ワークで、ヒップ・ホップ・ソウルの幕開けとなった珠玉の名曲。BLAST誌によれば、'90年代で最もヘヴィ・プレイされたR&Bはこの曲とのこと。

2.GWEN McCRAE / I CAN ONLY THINK OF YOU

☆サザン・ソウルの名曲“ROCK YOUR BABY”のスーパーヒットで知られるGEORGE McCRAEの奥方であるGWEN McCRAE'79年の秀作。メロウネスを湛えたスムースな音が熟成した、優しさに満ちたミッド・スロー・チューンで、しっとりと落ち着きのあるヴォーカルとコーラスが心に沁みるステキな曲です。また彼女の作品では“AFRIKA BAMBAATAA/JAZZY SENSATION”の元ネタである“FUNKY SENSATION”も有名です。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.MILES DAVIS / MY FUNKY VALENTINE

☆JAZZの革新性を目指した巨人の、心を酔わせる名曲。空間に沁み入るようなトランペット・ソロと丹精なジャズ・ピアノがレスポンスし合う、時代を超越した圧倒的な存在感があります。ジャジーな大人の2人にムーディーでステキな時間をお約束します。
DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 2月3日on Air
Power Play List
1.NE-YO / SEXY LOVE −SPECIAL REMIX-
☆JAY-Zが自身のレーベル“新生Def Jam”からRIHANNA,TEAIRRA MARIに続いて大プッシュしたことで、その歌唱力はお墨付きの超実力派シンガー・ソング・ライターNE-YO。彼の歌力が活きたキャッチーで味わい深い美メロ・チューンのオリジナルを、勢いのあるビートに差し替え活力漲るパーティー仕様へとリミックスしたアップ・ダンサーでメチャ盛り上がります。全体的に暖かい雰囲気を醸し出しているオリジナルですが、これで体温は一気に上がります。

2.THE STYLISTICS / WHAT'S YOUR NAME

☆フィラデルフィア・ソウルのエヴァグリーンTHE STYLISTICSの都会的なムード溢れるファンキー目なソウル・ディスコ・ナンバー。カッティング・ギターのリフがファンクしているバックの演奏に彼等の持ち味であるセクシーなファルセット・ヴォーカルと折り重なるソフィスティケイトされたハーモニーがスゥイーとで力強い、美しカッコイイー!曲です。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.JOE CLAUSSELL&CHUCK PERKINS / JAZZ FUNERAL

☆ハウス・ミュージックという枠を越えてスピリチュアルなダンス・ミュージックを志向するN.YのDJ/プロデューサーJOE CLAUSSELLがブルックリンを拠点に活動する詩人CHUCK PERKINSと共に紡ぎだす素晴らしいジャズ・ナンバー。乱れ打たれるパーカッションやROBERT MILLERが奏でるサックス、BOYD JARVISによるキーボード等を取り入れ、ジャズの中にアフロ、ブラジル音楽の要素を凝縮したサウンドとCHUCKの言魂によって最高のグルーヴを練り上げたJOEらしい作風です。
DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 1月27日on Air
Power Play List
1.MANU DIBANGO / SUN EXPLOSION
☆アフリカン・ジャズの大御所によるエネルギッシュなダンス・ナンバー。ヒップな感覚を持った歯切れの良いアフロ・ファンキー・ビートにワイルドなサックスやマリンバ、そしてMANUの艶熟したヴォーカルと女性コーラスが爽快な高揚感を生んでいます。大地に根差したアフロ・ジャズ・ファンクには身体を火照らす音力があります。

2.SYLVIA STRIPLIN  / GIVE ME YOUR LOVE

☆基本ディスコにして現在も人気の高いN.Yダンス・クラシック。それもそのはず、“ゴッド・ファーザー・オブ・ヴィブラフォン”ROY AYERSプロデュースの不朽の名曲で、彼が紡ぎだすジャズ・ファンク風の極上のグルーヴに乗って、歌姫SYLVIA STRIPLINがハイ・トーン・ヴォーカルを聴かせる込み上げ系ハッピー・ソウルです。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.INSTANT FUNK / SLAP,SLAP,LICKEDY LAP

☆“I GOT MY MIND MADE UP”の大ヒットで人気のバンドで、バンド名こそINSTANTですが、演ってる中身は即席なんてもんじゃありません。フィリー・テイストをベースにしながらやけどしそうなファンク魂が燃えまくる熱いナンバーです。腰を打つハンド・クラップの強力なリズム、煽り倒すハイテンションなヴォーカル&コーラスに破顔一笑。リミックスを手懸けたのは天才DJ LARRY LEVANで、ダンス・フロアーを熟知した彼らしい盛り上がるパーティー・チューンに仕上げています。
DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT1月20日on Air
Power Play List
1.KEITH SWEAT / KEEP IT COMIN' −GANGSTER MIX−
☆'90年代を代表する真のソウル・シンガーによる今でも色褪せないビッグ・ヒット。乾いたスネアが跳ねまくるニュージャック・スウィングで、流れるような激渋のグルーヴはKENNY‘DOPE’GONZALEZ(M.A.W)の手腕によるもの。この頃のKEITH SWEATは特に良いです。TEDDY RILEYと組んでヒットを出していたので、ニュージャック・スウィングのシンガーと思われがちですが、美しいスロウ・ジャムこそ彼のオハコと言ってもいいか。

2.FREAD WESLEY&THE J.B.'S  / BLOW YOUR HEAD −UNDUBBED VERSION−

☆「ファンキー大統領」JAMES BROWNをバックで支えたスーパーバンドTHE J.B’Sが揺るぎないアンサンブルで踊らせるヘヴィー・グルーヴ。FREAD WESLEYの豪快なホーン・セクション、ファンキーなリズム・ギター、ブ厚いベースと生楽器をふんだんに絡めた疾走するインスト・ファンク・チューンで、圧倒的な音圧と尋常でない勢いでスペシャルな空間をハイ・パフォーマンスで埋めています。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.ARETHA FRANKLIN / WHAT A FOOL BELIEVES

☆MICHAEL McDONALDとKENNY LOGGINS作のDOOBIE BROTHERSの名曲をソウルの女王ARETHA FRANKLINがカヴァーした作品でダンクラとしても有名です。Pro.がRUFUS&CHAKA等の楽曲でおなじみのARIF MARDINなのでロック色が薄れオリジナルよりピッチを早めにしてアーバンで洗練されたソウル色濃いサウンドに仕上げられています。
DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 1月13日on Air
Power Play List
1.CHERYL LYNN / IN THE NIGHT
☆キュートなポップ・ソウルの名曲“GOT TO BE REAL”のスーパーヒットで人気の彼女ですが、この曲はRAY PARKER Jr.のプロデュースで、ファンキーなカラーが出たミッド・ダンサー。メロディアスで爽やかなカンジで、かなり熱く唄っています。ストリングスを中心にしたバックの演奏が煌びやかで絢爛な'80年代ソウル・ディスコの王道サウンドです。

2.MAYNARD FERGUSON / PAGLIACCI

☆ジャズ・シーンで有名なトランペッターによるフリー・ソウル〜ファンク〜フュージョン等クロスオーヴァーにオススメできるマスター・ピース。フィリーソウルのエッセンスを取り入れたような華麗なサウンドで、力強く吹き込まれる古ーとの音がまるで黒人女性シンガーのヴォーカルのように聴こえるソウルを持ったナンバー。ドライヴィンな曲調に思わず身体が持って行かれ、そこに哀愁のトランペットが絡んで来る気持ち良さは格別です。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.JAMIROQUAI / WE GETTING DOWN

☆ミュージシャンとして、また'06年はドイツ発のファッションブランド“HUGO BOSS”とコラボレートしモデルとしても活躍中のJAY KAY率いるJAMIROQUAIによる“WELDON IRVINE / WE GETTING DOWN”のカヴァーです。イントロでいきなり“AFRIKA BAMBAATAA / PLANET ROCK”のアカペラから始まるなんてカッコ良過ぎで、LIVEならではの臨場感を生み出すスピーディー且つエネルギッシュな生演奏、特にパーカッシヴでアフロ・トライバルなドラム・ブレイクの中盤は踊りどころです。
DJ Kazz's Recommend −eenie meenie miny mo-    DANCIN'SATURDAY NIGHT 1月6日on Air
Power Play List
1.HELEN MERRILL / 'S WONDERFUL
☆「N.Yのため息」と評される芳醇な美声で長く愛され続けるジャズ・ボーカリストHELEN MERRILL。彼女が25歳のときに録音された曲で、若々しいヴォーカル→ピアノ→ギター→トランペットと小気味よくスウィングしながらリレーされていく演奏に“ため息”と“笑顔”がこぼれてしまいます。ミュージカル・アレンジメントは巨匠BIG Q!!

2.THE MANHATTANS / SHINING STAR

☆N.Yの摩天楼の夜景にフィットする甘茶ソウルの傑作。ヴェルヴェットのような歌声としっとりしたハーモニーがチークタイムを飾ったアーヴァン・コンテンポラリー・ディスコの人気曲。ビッグ・シティの長い夜を現在も彩る聴かせ、踊らせ、そして酔わせる三拍子揃ったアダルト度満点のナンバーで、グラミー賞を獲得しています。

☆☆☆今週のKool pick☆☆☆
3.HARBIE HANCOCK / SATURDAY NIGHT

☆常に時代の先端を行くジャズの革新者HARBIE HANCOCKの'80年の作品でN.Yダンス・クラシック・ナンバー。ラテン・フレイヴァーを盛り込んだダンサブルな曲調で、それもそのはずラテンなギターはSANTANA!美麗で力強いタッチのピアノと熱のこもったギタープレイが情熱的に絡み合い、ヴォーカルやコーラス、各々のプレイヤーが入り乱れてグルーヴを作る勢いは鳥肌モノでピーク・タイムにイケます。アルバム“MONSTER”収録。
 

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